10周年目の「島フェス」通常開催を見送り、
今年は「愛の24時間オンライン配信フェスティバル」として無料開催＆クラウドファンディング決定！

〜〜〜〜　配信概要　〜〜〜〜〜
＜配信日時＞　2020/9/19(土)18:00 〜 9/20(日)18:00【24時間】※無料配信
＜配信チャンネル＞　shima fes SETOUCH 公式YouTubeチャンネル　https://www.youtube.com/user/shimafes/
＜配信公演タイトル＞　shima fes SETOUCHI 2020 〜オンラインの、向こう側。〜
＜存続支援クラウドファンディング＞　※詳細は公式ウェブサイトにて後日発表　http://shimafes.jp

〜〜〜〜　出演者　〜〜〜〜〜
＜ONLINE Short LIVE＞
曽我部恵一（サニーデイ・サービス）／高木ブー／塩塚モエカ(羊文学)／奇妙礼太郎／平松愛理／カジヒデキ／田渕ひさ子(NUMBER GIRL)／おとぎ話／眉村ちあき／HUSKING BEE／Ghost like girlfriend／Peace-K ((仮)ALBATRUS)／佐伯 真有美(あふりらんぽ)／さとうもか／MIZUKAMI (コイチ ex. SAWAGI)／THAMII／NITRODAY／mihoro*／okei(小笠原古謡)／田ノ岡三郎／直島アゲイン！BAND／丸野美海

＜LIVE ARCHIVE＞
SAWAGI [2019.10.14 “SAWAGI FINAL SHOW”] ※解散公演 アーカイブ配信(世界初公開)

＜ONLINE TALK / TALK SESSION＞
NABOWA／やついいちろう／DAWA(FLAKE RECORDS)／三宅 隆文(REGA)／村田 智史(ex. 真空ホロウ)／河原 真(ROCK’A’TRENCH)／鶴／シンガロンパレード

＜ONLINE MESSAGE＞
城南海／toconoma／THEラブ人間／観音(ex. SAWAGI)

and more...

〜〜〜〜　オフィシャル情報　〜〜〜〜〜
shima fes SETOUCHI 公式YouTubeチャンネル　https://www.youtube.com/user/shimafes/
shima fes SETOUCHI 公式ウェブサイト　　　　http://shimafes.jp
shima fes SETOUCHI 公式Twitter　　　　　　　https://twitter.com/shimafes
shima fes SETOUCHI 公式Instagram　　　　　 https://www.instagram.com/shimafes/
shima fes SETOUCHI 公式Ifacebook　　　　　 https://www.facebook.com/shimafes
Official Movie to 2020　　　　　　　　　　　　https://youtu.be/smkDA2oIrJs


〜〜〜shima fes SETOUCHI主催者 丸尾誉 コメント〜〜〜
日本一ゆるいフェス「島フェス」こと「shima fes SETOUCHI 〜百年つづく、海の上の音楽祭。〜」は、私自身の故郷でもある、多島美豊かな瀬戸内海の魅力を発信したいという思いで2011年に誕生しました。
初開催に向けて、右も左も分からないまま準備を進める中で体験した、東日本大震災。
それにも負けず準備を進め、不屈の精神で臨んだ初開催初日に、まさかの台風直撃、二日目のみの限定開催…という大自然の洗礼を受けてから、人生に怖いものなんてなくなりました！

世界に誇る美しい瀬戸内海、美しい島々。
船に乗り、海を渡り、波の音や音楽とともに、自然の中で自由なひとときを過ごす…。
そんなひとときのきっかけになりたいという思いで始めた「島フェス」ですが、交通面でのハードルが特に高く、様々なリソースが限られた”島”での開催は、運営面や予算面など当初の想定を必要以上に越えてくる問題が山積みでした。
寄せては返す荒波に、強い覚悟で立ち向かい、打ち勝つことで、毎年開催し続けて参りました。
そして迎えた、今年の10周年。

私たちの向き合っている”エンターテインメント"は、もちろん場合や状況によっては必要とされない、急ぎでもない、ということはあるかもしれません。
しかし、人が生きる中で、エンターテインメントは欠かせないものだとと私たちは信じています。
人と人とが笑顔で、触れ合い、支え合う日々こそ尊いのだということを私たちは知っています。
フェスティバルは、”祭り”です。
“祭り"とは、人と人、人と暮らしとの”間をつり合わせる"ものとして私たちは捉えています。
年に一度、夏の終わりの音楽祭として「島フェス」はこれからもずっと続けていきます。

そうした未来を思う中で、やはり皆さんの「安心」が島フェスにとっては何よりも大切です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、今年は、あんなに楽しみにしていた島での開催を見送り、オンラインでの開催という頂く判断を致しました。
いつもは海をこえて逢いにきて下さる皆さんや、まだお越しになったことがない皆さんのことを思って、
今年は、島フェスが海をこえて（インターネットという荒波をもこえて）、逢いにいきます！
という気持ちです。島フェスYouTubeチャンネルから、完全無料配信です。

それと併せて、”存続支援"へのお願いを込めてクラウドファンディングにも初挑戦します。
顔もあわせていない人からお金を頂戴することに抵抗感もあり、これまで島フェスはクラウドファンディングというものにご縁がありませんでしたが、今回のこの危機、かつてない荒波に立ち向かうため、みんなで手を取り合って前に進むことが必要だと強く感じました。
このクラウドファンディングは、島フェスの今回の開催支援や存続支援だけではない、関わって下さるアーティスト、出店者、島の方々など、多くの人たちへの"支援"として、恵みが循環し繋がり合うようなかたちを目指しています。
島フェス公式グッズ、アーティストとのコラボグッズ、そして瀬戸内海の海の幸や山の幸などなど。
詳細は島フェス公式ウェブサイトにて発表させて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本当にお願いします！一生のお願い！

愛の24時間、オンライン配信。
生配信もあればアーカイブ配信もある「半生配信」としてお楽しみ頂けます。
果たして、私たちはインターネットを通じて、海や島の魅力、音楽の魅力を伝えられるのでしょうか？
果たして、私たちは無事に荒波を乗り越えて、皆さんに逢いにいけるのでしょうか？
実現には皆さんのお力が必要です。皆さんの時間をこの日ばかりは私たちに下さい！！
24時間だけで大丈夫ですので！お願いします！一生のお願い！

それでは当日、海の向こうでお待ちしています。
オンラインの、向こう側で……

shima fes SETOUCHI実行委員会
代表 丸尾誉